■久々に更新

日記ならぬ年記になりつつあるここもたまには更新しないとね。

過日開催されたVehiculum Festa -スクエニ乗り物BGMアレンジ祭に参加しましたぞ!

https://soundcloud.com/zyasmine/klsne6pfnwkj

はい、いつもどおりパッツンパッツンのメタルですネ。
音圧やハイは抑え気味のミックスになってきました。僕の曲ってハイがうるさいのでこの傾向を保ちたいです。
当面の課題点として、金物のハイ成分までもがちょっと犠牲になっているのでそこを改善ですな。

最後の更新が二年前のため、デザインのいじり方も忘れてる模様・・・

インドア

自分はどちらかと言うとインドア派なんだけれども
さすがにずっと篭ってるとメンタルがよろしくないね

よく「疲れてるから休日は家で過ごす」ってあるじゃないですか。
その感覚や気持ちも分かるんですけど
そういう心理は肉体より精神が疲弊してしまってる所から来てるので
近場でもいいから出かけてなんらかの刺激を受けたほうがいいって思った。

とか偉そうなこと言いながら花粉症な人間はこの時期は外に出たくないですネ。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。

「魂にも脂肪は付くものだ、我々の魂にもな」

バラライカのセリフですが本当にそう思うね。
自分は体から脂肪をそぎ落としたら魂につきまくっていたでござる。
成長していたと思ったら、ただ知識を詰め込んで頭でっかちになっただけという笑えない自体。
知識も重要だけど知識が先行して「かくあるべき」的な強迫観念に取り憑かれてしまうから
それを補う経験がないとダメだね。
そんな当たり前のことなのに忘れてた自分を恥じる。
こういう思考モードに入ると急成長出来る機会(それこそ産業革命並み)って過去の経験で知っているので大切にしないと・・・
ただしその後にものすごい反動(産業革命における公害)が来るのでそれの対抗策も講じておかないとね。
(一度目の中3時は受験終わってから怠惰が半端無かった、二度目は夜勤をガッツリしすぎ体調管理怠って脳出血)

そういえば真中あきひとさんもこんなこと書いてた気がする。考え方似てるのかな?

そういえば数年ぶりに蓄膿が再発した。耳鼻科いかんと・・・

艦これ

艦隊コレクションやってます
6月22日くらいからポチポチやってます。金剛ちゃん翔鶴ちゃん可愛い(・∀・)
横鎮でよーやくLV93になり申した。11月からイベントが始まるので資源貯めこむ毎日・・・

音楽方面はezmixを導入してみたり。
内容的にはマルチエフェクトのプリセット集みたいな感じ。
設定パラメータが2つしかなく簡素な作りですが効果がわかりやすいのでこれはこれでいいかなーて思い始めました。

導入経緯としては
WAVESのRenaissanceシリーズ、IKのTRacksシリーズ+DAWのStudioOneProの標準搭載エフェクト所持してる状況で
これ以上高価なプラグインを買うよりいろいろ汎用性のあるのを欲しい・・・って思った次第で
安い、軽いってので検討したらこれに行き着きましたね。メタル系のパックが多いのも個人的に良かった。
導入に当たってezmix本体+6拡張パックがバンドルされてるのを購入。
訂正購入履歴見たら15kじゃなくて22kでした・・・
6パックと言ってもシリアルコードが6つ付属で、オーサライズ時に欲しいパックを選択して登録するって感じです。
メタル方面ばかり選びまして・・・登録したラインナップは以下(最近追加で1つ増やした。1パック3990円)


・Core Expansion
ezmix本体の機能を更に拡充するパック。オールラウンダーで色んなジャンルに対応出来るやつ。
エキパンに例えて言うとsessionやStudioSRXみたいな感じ。これはよく使うかな。


・Mastering
マスターバスに指すマスタリングかプリマスタに指す用途のパック。
音がガッツリ変わるけど途中のmixが下手だとクリッピングするんでmix練習になります。
これ指す場合マスターのピークが素で-4dbなるように抑えとくといいらしい。
僕の導入時これだけしか無かったんですが今は各ジャンル対応のMastering II があるのでそちらのがいいかな?


・Metal Essentials
メタルでよくありがちなトーンに変える的な趣旨のパックかなあ。個人的に微妙で殆ど使いません・・・
メタル的な音創りを求めるなら後述のMetal のがいいと思います。


・Metal
メタル用のプリセットが一杯でベース、ギター、ドラムがメイン。
メタル用と言っても音が厚くなるタイプではなく下ごしらえ的な、「ミックスより音作り的」なものがメイン


・Randy Staub EZmix Pack
オールジャンル向き。
プロデューサー兼ミキシングエンジニアを務めるRandy Staubのノウハウ的なパック。
ミックスは引き算と言われるように、不要な帯域を削るのが多い気がする。
グループバスに指すのはよくお世話になる。音作りよりミックス向き。


・The Mix Toolbox EZmix Pack
ミキシングで使う引き算特化なプリセットが多い。
汎用的で帯域の譲り合いをするメタルなんかにも使える。
耳障りになりがちな低音、中音を削るけど、75hz、500hz〜1000hzとかカットすべき帯域把握してるなら行き詰まった時に使う場合が多い。
インサートタイプで不要な帯域を削ってグループ、マスターバス用エフェクトで仕上げる物がメイン。ミックス向き。


・Metal Guitar Gods
メタルのベースやギター用のパッチが殆どを占める。方向としては所謂Djent系の音が多い。ザクザクするタイプ。
これ使うと比較的スッキリしてミックスしやすいので気に入ってます。
アンシミュのキャビシミュ変更、マイキング等細かい変更ができないので音創りしたい、場合はこいつを指した後いろいろ工夫が必要。
音作り向き


最初に書いたとおりエフェクトのプリセット集だけれども、細かい部分で微調整が必要なのでこれさえあれば万々歳というわけではないです。
しかし音創りやミキシングの工程をだいぶ簡略化出来るのでミックスがマンネリ化してる人にはいいのではないでしょうか。

エアフォートを購入し一ヶ月経っての変化

以前の椅子は座面の奥行きがありすぎて(調整不可)、浅座りで猫背を誘発する傾向だったけれど
今は背筋が伸びてそういうこともなく、腰痛も鳴りを潜めて歩くときや立ち上がるときも大分楽になった。
使いはじめる前はそこまで変わるもんなのか?と思っていたけれど、ここまで変わるとは驚き。
背もたれを全後傾すると上半身が伸びて座ったままストレッチ出来るので良い。

オッス!(*`Д´*)

今の椅子に座った時、違和感を感じつつ腰痛も出てきたのでそろそろ替えどきかな〜
なんて思うようになり11月頭くらいから色々吟味してたんですが、漸く候補を絞り込めたのでメモとして纏めておこうと。

今の椅子の問題

・腰痛→今の椅子の座面が僕の体より大きいため、深く腰掛けても背もたれとの間に隙間ができる。
(3年前の自分よなんでこんなのを買った・・・
この隙間が骨盤の後傾を誘発し結果猫背、腰痛になると推測
よってこれを矯正できそうな椅子を検討>ランバーサポート機能重視でワーキングチェアまとめWikiのチェアの選び方を参考に吟味した結果
コクヨのエアフォートイトーキのスピーナに絞り込んだどす。

ちなみに肝心の予算は10万以下。ま、それ以上でも出そうと思えば(震え声


目星をつけたので先日コクヨの東京ショールーム(品川駅のすぐ近く)に行ってエアフォートとその他展示品を物色。
ちなみに展示場の壁に3種の背骨形状の張り型みたいなのがあり、背中を付けてみたら僕は見事にS字型の湾曲が強い背骨でしt。やべぇよやべぇよ・・・


目当てのエアフォート以外にも比較としてフォスターやウィザードとかいろいろ試座してみたんだけど、
展示品の中では骨盤と背骨のサポートを謳うだけあって腰部はエアフォートが一番好感触。
普通に座るだけで背筋が伸びて楽だったし、リクライニング倒すとエアバッグが腰を支えてくれるので気持ちよかった(小学生並みの感想
ランバーの位置と空気圧も調整できる上に各種操作レバーが右側にあるのは良い、ヘッドレストは自分が使うぶんとしてはあったほうがいいと思ったヨ。
ミドルランクのM4は値段の割(4万以下)に意外と座り心地は悪くないと思った。


で今日はムラウチに行ってスピーナを見てきたヨ。それ以外にもアーロンとコンテッサにも座ったけど
この3つの中では座り心地はスピーナが一番だったなあ、特に座った時のフワッと浮く感じは気持ちいい。
しかしながら背もたれの全傾時やランバーの感触は僕としては疑問が残った。


色々悩んだ末に今の自分の体に合うのはエアフォートだったので恐らくコレを購入することになりそう。
今回は色々なサイトを見て回ったんですが、実際座ってみると評判はあくまで評判であって、体の作りは千差万別で人それぞれ感触は違うので試座は大事っすね。

撃墜主お疲れ様でした

撃墜主お疲れ様でした!
結構ヒントがあったので誰の曲かという推理は立てられましたが
1位は悩んで誰かわからなかった・・・
というわけでハナヤさんおめでとう!1位に恥じぬ素晴らしいアレンジでありました!
開票ラジオのあのやり取りはwwww
今回は全体的にレベルが底上げされており粒揃いでランク外でも自分的にいい曲がほとんどでしたね。



さて懺悔言い訳タイム
http://soundcloud.com/zyasmine/flymis6pzd2e
とりあえずvol修正版
マスターのフェーダーが+4とかになってるのに気が付かないで書き出してたので修正版
(原因は恐らく作業中にマウスホイールをコリコリいじる癖(;´Д`)

自分の投稿コメに追記


・アレンジ指針
>>前々からやりたかった北欧民謡メタル風アレンジになりました。
>>(以前Twitterでそういう趣旨や転調のことを呟いてたので、勘がいい人は僕の曲だとわかったと思うw)


発端はEluveitieのHelvetiosという曲
構成の下地はほとんどこの楽曲を模倣してます。手持ちのケルト系の楽器でしっくり来るものがなかったので
フィドルとフルートで代用。


>>いつもの調子でアレンジをやっちゃうと、疾走一直線で緩急がなくなるのでプログレ要素で7/8拍子なんかも入れてみたり。
>>ブレイク要素=HATESPHERE
>>ブレイク前の7/8の変拍子=SYMPHONY X
>>って感じです。


ブレイク周り

Hatesphere - Murderous intent
↑1:33のブレイクから3連符が入るのを採用(提出曲だと3:32位)

変拍子パート

Incantations Of The Apprentice
テンポが倍位違いますが37秒あたりからの変拍子はこれ。(提出曲だと1:45と3:17位)


・音作り
>>これも前々からやりたかった、ぶっとい系のギターの音作りを試行錯誤してやってみてます。
>>アンシミュに通した音を別設定のキャビネット部分だけにセンドで流して
>>出てきたのを原音と重ねて厚みを出してます。
>>流行りに逆行した加工しまくりの音でギタリストの方々にはウケが悪そうw・・・こういうの好きなんですよー。
今回は高音ザクザクのBritish系+厚めの音が出るAmerican系のアンプを混ぜ、PultecEQで削いで聞ける音に。
時間があれば色々なタイプで試してみたいですの。


>>フィドル、ドラムはStudio one付属のなんですが、コレが殆ど加工しなくても結構いい感じで使えます。
ドラムはシンバルミュートの音が特に良い。打ち込みでやると、残響音も綺麗に消えちゃって(生はミュートしても金物の共振の残響音は残る)
バッサリ無くなっちゃってたのでこれはほんといい。
フィドルは結構深いリバーブかけて艶出し。


>>笛はNIのフリー素材、factoryなんとかのworldカテゴリにあるやつなんですがフリーにしちゃいい音ですぞ!
アレは本当にいいものだ。オヌヌメ

mixは途中までは良かったけど詰めのチェックが甘すぎたという・・・マウスホイールは危険だ!(*`Д´*)プンピー!